変形性膝関節症について | ほのぼの鍼灸整骨院

変形性膝関節症の症状は膝の痛みですが、その膝の痛みにも段階があります。初期の頃には、軽い痛みや違和感を覚える程度ですが、放置していると曲げ伸ばしができなくなったり、激痛に襲われたり、膝がきしむような音がしたりします。また関節液が分泌され膝に水が溜まってしまった場合は、さらなる炎症を防ぐために水を抜かなければなりません。

変形性膝関節症になりやすい人の例を挙げます。思い当たる節があれば、変形性膝関節症に気をつけましょう。

高齢者

歳をとるとどうしても骨が弱くなってしまいがちです。さらに、長年の膝への負担が重なり変形性膝関節症を引き起こしやすくなります。

日常的に体を動かすことが多い人

重量物を運ぶことの多い肉体労働の仕事や激しいスポーツをしているという方は、常に膝に負担がかかっている状態と言えます。程よい運動や立ち仕事は予防に繋がりますが、過度になると大きな負担となってしまいます。

太っている人

膝は、体を支える上でとても大切な部分です。常に大きな負担がかかっている場所ですが、肥満傾向の方はさらに負担をかけてしまいます。変形性膝関節症の方の多くが肥満傾向にあります。
食事制限や適度な運動をして体重を減らすようにすれば、膝への負担も軽減させることができるでしょう。

変形性膝関節症にお悩みの方で川口市エリアの接骨院をお探しなら、川口市芝にあります当院をご利用ください。当院では、変形性膝関節症をはじめ坐骨神経痛やスポーツ障害、肩こり、腰痛など体の様々な痛みに対する施術を行っております。交通事故の後遺症治療をしている方でなかなか良くならずに悩んでいる時にも、ぜひご相談ください。